妻沼聖天山歓喜院浅草、生駒と並ぶ三大聖天のひとつ
その起源は平安末期に遡り、浅草、生駒と並ぶ三大聖天のひとつに称される妻沼の聖天山歓喜院(聖天様)。江戸中期、信仰厚い信徒たちの寄進により59年の歳月をかけて建てられた本殿は、壮麗で精緻な彫刻をはじめ、金箔や彩色に贅を尽くした絢爛な造りで知られています。

画像提供:熊谷市
2010年、再び地元の人たちの支援により7年かけた保存・修理工事が完了し、2012年に国宝に指定されました。ガイドボランティアの軽快かつ詳細な説明は聞いていて飽きません。
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