星川シンボルロード星川に佇む6体の彫刻
景観の美しい星川、約760mの散策を楽しめます。
(鎌倉町~星川~筑波~銀座の6つの広場《いこいの広場・若者広場・太陽の広場・緑の広場・星川広場・ふれあい広場》)
1975年、星渓園(せいけいえん)そばの「いこいの広場」に、熊谷空襲による戦災慰霊の記念として「戦災者慰霊之女神」(「長崎平和祈念像」の北村西望(きたむらせいぼう)制作)が建てられました。
以降、「若者広場」には若々しく力強い「新風」、熊谷駅前通りとの交差点の「星川広場」には巨匠・円鍔勝三(えんつばかつぞう)の「花園の歌」など、広場ごとに趣きのある彫刻が設置されています。
彫刻のそばにはQRコードがあり、それぞれの彫刻の作者名やその彫刻の解説を知ることができます。
毎年7月20~22日の3日間、“関東一の祇園”と呼ばれている「熊谷うちわ祭」が開催され、最終日には星川シンボルロードの「お祭り広場」で12台の山車・屋台による勇壮な「たたき合い」が行われます。
また8月16日には、熊谷空襲によって亡くなられた方々の霊を慰めるために、「とうろう流し」が行われ、星川を流れる灯篭が、私たちに平和の尊さを教えてくれています。
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