SAITAMA アート GUIDE 100×α
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3233東部エリアのアートを楽しむ7国登録有形文化財の江戸時代末期のお屋敷は、今では地元でも貴重な建物。染色工芸家の滝澤布沙さんの住宅であり、アトリエでもあります。藍染作品をはじめ、古物が調和して同居し、独特の雰囲気。ギャラリースペースや「語り部養成講座」などのイベント会場としても利用されています。予約で染色・陶芸・金工・組紐などが体験できます。樹木の茂る古民家の中でのティータイム、手作りのパウンドケーキにも心癒されます。8足袋で栄えた行田・新町通りに面した3つの蔵のうち、奥にどっしり構えた蔵が「足袋蔵ギャラリー門」。足袋蔵の2階の床を抜き、吹き抜けのギャラリーとして改装。絵画・手芸作品などの企画展のほか、クラシック、ジャズなどのコンサート会場としても人気です。音響の良さから繰り返し訪れるミュージシャンも多いとか。カフェ「閑居」のメニューは全て手づくりで季節ごはん膳が人気。ミニギャラリーが併設されています。9レトロな店舗と筆で書かれた笑いを誘う張り紙に誘われて入ると、そこはパン屋さん。店主の平川さんの人柄もあって長居したくなるような空間が、月に一度パフォーマー野本翔平さんの舞台に大変身。講談やお坊さんの説法が行われることも。特製の全粒100%食パンがおすすめ。高澤記念館足袋蔵ギャラリー門かど翠すい玉ぎょく堂どう❶〒361-0023行田市長野3-5-41❷048-556-1774❸秩父鉄道東行田駅から徒歩20分❹あり❺11:00~17:00❻金・土・日❼無料❶〒361-0073行田市行田7-3❷048-556-2052❸秩父鉄道行田市駅から徒歩5分❹20台❺11:00~16:00(カフェ営業時間)❻㊡第2・4日曜(臨時休業ありホームページ参照)❼イベントによる❶〒361-0073行田市行田5-7❷048-556-2640❸秩父鉄道行田市駅から徒歩7分❹なし❺11:00~19:00❻㊡月~水❼イベントによる羽生や加須、行田などで盛んな藍染は武州正藍染と呼ばれ、江戸時代後半にまで起源を遡ることができます。藍の葉から自然発酵建てでとった染料により染めるのが特徴です。手染めなので微妙な風合いがあり、使いこむほどに美しい色合いになっていきます。その藍染を気軽に体験できるのが秩父鉄道行田市駅近くの「牧禎舎」。昭和15年建築の足袋・被服商の店舗を改築した趣きある工房です。毎週土・日曜日に体験教室を開いており、ハンカチ・バンダナなどを染められます。(材料持ち込みも可)ARaTaな発見⑦▶藍染の美を体験、牧まき禎てい舎しゃ

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