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モダンアート再訪−ダリ、ウォーホルから草間彌生まで 福岡市美術館コレクション展(4.7-5.20)@埼玉県立近代美術館

2018年03月30日 更新

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モダンアート再訪−ダリ、ウォーホルから草間彌生まで 福岡市美術館コレクション展

2018年4月7日(土)〜5月20日(日)

19世紀後半から20世紀後半にいたる約100年間の美術は、「モダンアート(近代美術)」と呼ばれています。この時代の美術は、次々に起こる前衛的な運動によって、目まぐるしく変化しました。

1979年に開館した福岡市美術館は、九州を代表する美術館として、国内でいち早くモダンアートの収集を開始し、優れたコレクションを所蔵しています。この展覧会では、工事休館中の福岡市美術館の全面的なご協力により、ヨーロッパとアメリカ、日本の優れた作品およそ70点を一堂にご紹介します。シュルレアリスムから、戦後の抽象表現主義、ポップ・アートまで、欧米を中心に展開した美術の歴史をたどるとともに、戦後の日本で独自の活動を繰り広げた「具体美術協会」や「九州派」などの作品も多数展示します。特に福岡を拠点とし、既存の芸術や東京を中心とする価値観に反旗を翻した前衛美術家集団「九州派」の作品を、関東でまとめてご紹介する貴重な機会になります。

この展覧会では、一本の線ではたどることのできない20世紀美術のさまざまな様相を、「身体」と「イメージ」をキーワードとする6つのセクションによって読み解いていきます。21世紀に入って20年が過ぎようとしている今、モダンアートを改めて「再訪」し、その多様性と豊かさを体感していただければ幸いです。

見どころ

(1) ダリ、ウォーホル、草間彌生などの作品を一堂に公開

 福岡市美術館は、サルバドール・ダリ、ジョアン・ミロ、アンディ・ウォーホル、草間彌生など、世界的に知られている美術家の優れた作品を所蔵しています。埼玉からは遠く、普段はなかなか見ることのできない同館のコレクションを一堂に公開します。

(2) 前衛美術家集団「九州派」の紹介

 戦後の福岡を拠点とした重要な前衛美術家集団「九州派」の作品を、関東圏でまとめて紹介する貴重な機会です。アスファルトやベニヤ板など身近な素材を用いた、独特の質感を持つ九州派の作品をぜひご覧ください。関連イベントでは、この伝説的なグループについて、九州派に所属していた菊畑茂久馬氏と、福岡市美術館の山口洋三氏に語っていただきます。

(3) 20世紀美術の流れを概観

 この展覧会では、モダンアートの歴史を6つの章によってたどります。会場には各章の解説に加えて、全出品作品と全出品作家の解説があり、20世紀美術の入門としても楽しめる展覧会です。

会期

2018年4月7日(土)~5月20日(日)

開館時間:10:00~17:30(展示室への入場は17:00まで)

休館日:月曜日(4月30日は開館)

観覧料

一般1,000円(800円)、大高生800円(640円)

※(  )は20名以上の団体料金です。※当日のみ再入場ができます。

※中学生以下及び障害者手帳を御提示の方(付き添い1名を含む)は無料です。

※企画展観覧券をお持ちの方は、併せてMOMASコレクションも御覧いただけます。

関連イベント

(1)レクチャー&トーク「反芸術綺談~九州派とその時代」

日時:4月22日(日曜日)14時30分~16時30分(開場は30分前)

会場:2階講堂/定員:100名(当日先着順)/費用:無料

【第1部:レクチャー】14時30分~15時00分  山口洋三(福岡市美術館学芸係長)

【第2部:トーク】15時15分~16時30分  菊畑茂久馬(本展出品作家)× 山口洋三

内容:1950年代から60年代を駆け抜け、日本の戦後美術に足跡を残した前衛美術家集団「九州派」。伝説となったその活動を、福岡市美術館は30年以上にわたって調査、紹介してきました。1957年から62年まで九州派に所属し、現在も美術家として活躍を続ける菊畑茂久馬氏と、2015年に「九州派」展を担当した山口洋三氏に、九州派について語っていただきます。

(2) 担当学芸員によるギャラリー・トーク

内容:担当学芸員が展覧会の見どころを御案内します。

日時:4月28日(土曜日)、5月12日(土曜日) 各日とも15時00分から30分程度

会場:2階展示室/費用:企画展観覧料が必要です。

参考リンク

モダンアート再訪−ダリ、ウォーホルから草間彌生まで 福岡市美術館コレクション展(埼玉県立近代美術館ホームページ)

埼玉県立近代美術館ホームページ

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