埼玉のアートを楽しむ

絵画展…なのか?

「絵画」ってなに?

そう聞かれたとき、どう答えればよいでしょうか。

本展ではそのナゾを探るべく、「絵画とそうでないものの境目」がどこにあるのかを探りながら制作する3人のアーティストを紹介します。

1.「自分は画家ではない」といいながら、最近は絵具で水面を描いている人。

2.木の彫刻に絵具で色を塗った作品を「絵画を究めた結果」として発表している人。

3.他者を巻きこみながら意外な場所に描いたりすることで「絵画の場」をひろげようとする人。

いずれも、なんとなくイメージする「絵画」とは少し異なった方法で作品に取り組んでいるようです。 これらは本当に「絵画なのか?」絵画ではなかったら、一体何なのか?フシギな作品を楽しみながら、あなたの答えをさがす展覧会です。

 

出品アーティスト1:山本修司(やまもと しゅうじ)

1959年愛媛県生まれ、大阪府を拠点に活動。

その時どきの関心や考えに基いて多様な作品を制作。自ら「画家ではない」といいながら、近年は水面への興味により、彩色した水面写真からは水面を描いた「絵画」へと作品を展開している。

出品アーティスト2:原田要(はらだ かなめ)

1961年大阪府生まれ、奈良県を拠点に活動。 絵画を追求した結果として、きのこや花などのような木彫に抽象的な彩色を施した作品を制作。立体的・有機的なフォルムと美しい色彩が、絵画のあり方や絵画と彫刻の境界などを考えさせる。

出品アーティスト3:中島麦(なかじま むぎ)

1978年長野県生まれ、大阪府を拠点に活動。 自立や自己完結を目指した20世紀の抽象絵画の手法を用いながら、壁画制作やワークショップなど、他者と関わり外部とつながる21世紀型の活動を展開、絵画の社会性を探求している。

 

会期:2019年3月21日(木祝)~5月12日(日)
10:00~18:00(土曜日のみ20:00まで)

休館日:月曜日(ただし4月29日・5月6日は開館。5月7日(火)休館。)

観覧料:300円(会期中何度でも入場いただけるパスポート制)
高校生以下無料。65歳以上の方、障害者手帳をお持ちの方と付添1名は半額

会場:川口市立アートギャラリー・アトリア

埼玉県川口市並木元町1-76

アクセス:JR川口駅東口から徒歩約8分

http://www.atlia.jp/

主催:川口市教育委員会    企画・会場:川口市立アートギャラリー・アトリア

について

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